こんにちは。今日は8月、9月におこなった『いきいきふれあいサロン』から創作活動の紹介です。

社協職員が講師になる回は、出来るだけ参加者のみなさんが作りやすいように細かいパーツは事前に用意したり、折り紙の種類をたくさん持って行き選んでもらったり、皆さんが楽しく簡単に作ってもらえる作品にしています。

【大曲サロン】
トイレットペーパーの芯を使ったフクロウ🦉、牛乳パックで入れ物(置物土台)に準備したパーツを貼り付け、デコってもらいました✨️
ふくろうのは『不苦労』『福老』とも言われていることを聞いて、お元気な皆さんにぴったりなモチーフだなぁと選びました。
折り紙を1から折るのは大変だろうなぁと覚悟を決めて公民館に集まってきた皆さん…。
出来たパーツを貼り付けていくことに安心したのか、
「(工作するなんて)女の子に戻った気分で楽しいなぁ🎶
「私のも見てみて〜💖あなたのもかわいい♥️」とワイワイ!!
材料を多めに準備していったので、各テーブル用に見本をその場でたくさん作って、公民館へプレゼント。
「こんなに準備するの大変だったねぇ~。
でもこうして並んでいるのを見てそれぞれ個性があっていい!何よりみんな楽しんでいて、とても良かったわ♪」
とリーダーさんから感想をいただきました😆
【押込サロン】
こちらは9月末ということで、『お月見リース』を作成しました。
折り紙でリース部分を皆さんに折ってもらい、各パーツを順に色紙に貼り付けていきます。
リーダーさんが率先してみなさんに声をかけてくれるので、私たちも間に入り順調に進めることが出来ました。
月の周りに星のイメージでスワロフスキーを貼っていったのですが、こちらもキラキラ✨にテンションアップ!
みなさんの作品にはウサギにも赤で目をつけることになり、夜空をみたウサギもキラキラおめめでかわいい仕上がりでした。リーダーさんは「本物のススキを周りに貼ったり飾ったら、家に来た人みんな褒めてくれるわよ!」とアドバイス。

みなさん作品の仕上がりに大満足し、最後はスカットボールで盛り上がってくれたので、私たちも嬉しかったです。