みんなが集える「多世代が集える居場所」「共食の場」を目的に「ワイワイ」集まって、みんなで「もぐもぐ」食べる場にしたいと~ワイもぐ~と命名した<みんなの食堂~ワイもぐ~>第2回を六戸小学校区の町民の皆さんを対象に六戸町地域包括支援センターで開催しました。

この週は雪も降り積もり、冷え込む日も多く、一気に冬がやってきました。担当者は天気予報とにらめっこを続けて迎えた週末。当日は駐車場には雪が残っていましたが、青空が広がっていました。今回はこどもサポートろくのへメイプルキッチンさんでキッチンカー&トーマス号を手配してくださり、室内とバスの両方で受け入れ体制を整え、キッチンカーではカレーライスの準備を進めていました。そして、11時30分の開始時間には多くの子どもたちが来てくれました。

入り口ではわたあめの機械を設置し、職員が一緒に遊んだ子供たちへ作ってあげていました。また、包括支援センター内では老人福祉センターでも活動をおこなっている管野さんを講師に創作教室も行い、こちらも大盛況で次々と参加していました。さらに「昔遊び」としてお手玉やあやとりなどをおばあちゃんたちや包括支援センターの職員に教えてもらったり、「ぼくできるよ!」と披露する子もいたり、輪になって盛り上がっていました。

次回、第3回は12月22日(日)大曲小学校区にお住いのみなさんを対象に、小松ヶ丘交流館で開催します。メニューはカレーライスと鍋っこ団子を予定しています。さらに、eスポーツやボッチャ体験会、創作教室、わたあめコーナーと子供も大人もワイワイ・もぐもぐ充実した時間を過ごせるよう準備していきます。もちろん食事とゆっくりお友達とお話しする場としておつかいいただいても構いません。お誘いあわせてお越しください。