八戸盲学校より4名の先生をお招きして、六戸学園4年生112名を対象に行いました。

まずは、三浦先生より「盲学校の様子について学ぼう」と題して、授業の様子を教えていただきました。

盲学校・聾学校は個人に合わせた明るさ、音量など調整できる空間の中で授業を受け、授業のチャイムはパトランプがあることなどが校舎にも工夫があり、自分たちと同じように読み書きの勉強をしている他に、自立に向けた授業があることを教えてもらいました。

その後、二組に分かれて交代して体験学習を行いました。ガイドヘルプでは、アイマスクをしているパートナーへ「もう少し」「あとちょっとこっち」というニュアンスが伝わらないことを感じ、「あと何段」「右側に寄ります」など具体的に言い換えをしてゆっくり歩幅を合わせる様子を見て、先生方もその優しさに感心していました。

 

また、点字の読み書きについて学び、実際に点字板を使って文字を打ってみました。その後に盲学校・聾学校の生徒が使用している教科書や地図、点字のついたトランプやそろばんなどを手に取って、指先の感覚で読んでいることに感じてもらいました。

最後に生徒の代表から、「見え方やきこえ方に不自由がある人がどうやって情報を得ているか知ることが出来てよかったです。困っている人を見かけたときに「何かお手伝いが必要ですか?」と声をかけられるようにしたいです。」とお礼のことばが4名の先生方へ送られました。